1点もの『流彩練り込み酒盃』 09

独自の練り込み技法で流れる模様は、ある瞬間(いい具合だと判断したとき)に練り込むことを止めて、その瞬間が模様となるため、ひとつひとつの模様が違います。
古来より、日本人にとって日本酒は神聖なものであると同時に、生活を楽しく豊かに過ごすための貴重な飲み物です。そして、日本酒用の器である「ぐいのみ/酒盃」は日本独特の文化であると考えています。
一人酒、夫婦酒、友人達との宴会などの楽しい席に、『流彩練り込み酒盃』を使っていただけると嬉しいです。

〜形コンセプト〜
*口当たりの薄さは、冷酒が口の中にスッと滑り込んできます。
*飲み口の角度を、少しだけ外に広げて仕上げることで、唇の形状にフィットします。
*口径の広さは、少し鼻にかかるぐらいのサイズにすることで、日本酒の華やかな香りを楽しみながら頂くことができます。
*すべて手作業で仕上げていますので、有機的な形状が手になじみます。   
*形の違いなどは手作りの魅力としてお楽しみください。
*おいしい食材を口の中でゆっくりと味わい、ちびっと冷酒を口に含むようなイメージで制作しています。

〜サイズ〜
高さ約 60×横 70×幅 70 (mm)/重量約50g
(桐箱外寸/高さ 90×横 90×幅 90 mm)

〜練り込みマーブル模様について〜  
ガラスは、色によって溶ける温度帯が違います。
溶解炉の中で熱を加えられ、重力を利用して練り込まれていく色ガラス達は、それぞれの色が引っぱり引っ張られながらも、最終的にはある1つの形になって落ち着きます。使いやすい器に仕上げるという自分の意志は持ちつつも、細かい部分ではガラスに身を委ね、色ガラス同士の溶け具合や混ざり具合によって生まれる形の偶然性を尊重して楽しんでいます。
この模様の作り方は人間社会にも当てはまると考えています。
一人一人は全く違う考え方(色)で生きていても、家族、ご近所、町、国、更には地球をも皆で形作っていると言えます。そう考えれば互いに争うのではなく、色ガラスのように溶け合い混ざり合う偶然性を楽しみながら、どのような形に仕上げるのかという話をしていけば、自ずと良い形へと流れていくのかもしれません。
日本酒を飲みながら、そんな他愛も無い話ができれば何よりですね。

「練り込みマーブル模様の始まりは何処から来て、何処まで続いて行くのか?」
酔うほどに深まるテーマです。

¥ 10,800

※こちらの価格には消費税が含まれています。

※1回のご注文毎に送料600円が掛かります。

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